韓国語の”大丈夫”は「괜찮아(グェンチャナ)」
前回の予告通りに韓国語の「大丈夫」について学んでみましょう。
以前韓国語の「いい/いや」の時、少しだけ説明しましたが、覚えていますか?
前回の復習も含めて「大丈夫」の表現について学びましょう!
今回は例文から見てみましょう。
韓国語の大丈夫を使うときの例文
いかがですか?大体日本と使い方が一緒ですね?
ただ日本とちょっと違うとしたら、前回も説明したように断る意味もあるということですかね。
「いい」の意味も含まれていますね。
断るときはどのように使う?
断るときの「괜찮아(グェンチャナ)」に関しては
「나는(私は)」か「난(私は)」のように自分を前に入れて
話すことで、”自分はいらない”と断ることができます。
例文
난 괜찮아
(ナングェンチャナ)
訳:私は大丈夫。
나는 괜찮아
(ナヌン グェンチャナ)
訳:私は大丈夫。
「필요없어」は断る時には使わないように…
필요없어
(ピルヨオプソ)
訳:要らない
上記のような言葉ももちろんありますが、
韓国では強い言い方なので、避けるようにしましょう。
いかがでした?韓国語の「大丈夫」の使い方はわかりました?
語学を学ぶ時に一番大切なことは、間違っても実際に使ってみることです。
外国語を間違ってもしゃべったということは恥ずかしいことではありません。
むしろ褒めるべき行動です。
だって自分が学んだことをしっかり復習していますからね。
だから勇気を出して、実際使ってみましょう!
次回は何にしよう…
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